本当の幸せを求めて

「本当の幸せを求めて」では、すべての人々を幸福にするために、毎日の生活の中で実践できる考え方や方法をご紹介しています。

あなたが愛だと思っている事は、実は奪う愛ではありませんか?

人から貰う事を愛だと思っていませんか?


ほとんどの方は好きな異性から愛される事、親から愛情を受ける事、

職場等で認められる事を考え、苦しんでいるのです。


本当の愛とは見返りを求めない、与えきりの心です。

愛が欲しい人ばかりで、世の中に与える人がいなかったら、

愛が不足してしまいます。


ですから、まずは愛の供給をしなければいけません。

それぞれの人が愛の供給をすれば、世の中は愛に満ちてきます。

まずは自分のできる範囲で愛を与えていきましょう。


自分が幸福になりたいと言う前に、人を幸福にする事を考えて下さい。

与える愛を実践している人は、毎日が楽しくなります。


人が喜ぶ姿を見て、自分も嬉しくなります。

人が幸福になる姿を見て、自分も喜べるようになったら、

その人は既に幸福の第一歩に入っています。
多くの人の苦しみを見ると、欲しいものが手に入らない事による

苦しみがほとんどです。

「自分は他の人から愛されていない。評価されていない。」

という苦しみです。


「物質的な物であれ、精神的なものであれ、人から貰う事で

自分が幸せになれる」という考えを捨ててみてはどうでしょうか?

どんなに理想的な相手でも、あなたを幸せにする事はできません。

幸せは自らが創り出すものだからです。


足りない所を嘆くのではなく、まずは現在与えられているものに

感謝するところから出発してみて下さい。

人から貰おうとする「奪う愛」ではなく、「与える愛」に思いを

切り替えれば、幸せになっていきます。


人間関係を良くするには、難しい事は何もありません。

必要なのは心の態度を変える事。

そして、具体的な、ささやかな好意を示してあげる事です。


「どうしたら人に与える事ができるか?」と考えて下さい。

その時点で、既に悩みは消えていくのです。
成功者になると自尊心が高くなり、人の意見が聞けない事があります。

逆に自分の欠点や弱点がある人は、ある意味で幸福かもしれません。

コンプレックスを感じている人は増上慢にならず、無理をしません。


「自分はまだ努力が足りないな」と思える人は、それだけでその人が

優れた人であることを意味しています。


それは、「まだ自分に満足していない」という事であり、

そこに成長の余地があるのです。
人生の途上には色々な問題が起きてくることがありますが、

「これは今日、私に与えられた問題なのだ」と、

問題集の1ページだと思ってとらえてみて下さい。


「これを頑張って解いていこう」と取り組む訳です。

その問題を解く事で「私の人間としての実力が上がるのだ」と、

考えて下さい。
「自分は反発心がよく起きるな」と思ったならば、

「勉強が足りないのだ」という事を知って下さい。

これは勉強する以外に道は無いのです。

教養というものは、寛容さをつくる元になります。